6/19 梅雨のブルーライン
お久しぶりです。
大学に受かり、新たな生活拠点で生活が始まりました。
ということで新たな最寄り路線の一つ、ブルーラインにはまってしまいました。
撮影地自体は限られているけど面白い撮影地が複数存在して、撮影していてもバリエーションがあり飽きない路線。
ということで2週間前は上永谷駅で撮影を。
上永谷は車庫が隣接している駅で、2面4線の接続退避が可能な駅。地上なのでブルーラインの撮影地としても有名。
午前順光の撮影地だけど梅雨なので気にせず撮影開始。
3000N形。ブラックフェイスはこの形式だけなのでほかの車とは違う印象を持っている気がする。丸っこいデザインと角ばったデザインの分岐点の車両。3000A形の退役が決まっている中N形はどうなるんだろうね。あざみ野新百合ヶ丘開業を迎えられるのか。
踊場発着の普通は1・3番線に発着する。当駅で全線通しの快速と接続を取る。この32Fは以前「はまりん号」として走っていたため、そのころの名残でクソデカはまりんステッカーが前面に残っているのが印象的な編成。
置き換えが決まった3000A形のトップナンバーの24F。7本在籍の彼らもあっという間に置き換えられてしまうのかな。93年運行開始の決して古い車両では
ないけれど、やはりR形やS形の内装を見ると見劣りするなと。
新羽行きの普通。湘南台から新羽まで先着し、新羽で後続の快速の接続を取る。そして車両は最大勢力の3000R形。R形は本当によく来るイメージ。まあAとかSとかの二倍くらいの本数いるし当たり前でもある。Rはどの編成にもLCDついてると思ってたけどこないだ一番新しい52Fに乗ったらついてなかった。まあ04年製の車だし後天改造ならそりゃそうか。
私が一番好きな形式はこのS形。前面の水色がほかの車と違った雰囲気を醸し出しているのが好き。S形は台車などの機器を廃車となった2000形から流用して製造している、京成3400形や名鉄5000系あたりと同じ感じな車両。でも古さは感じないな。
もう一枚S形。S形はよく見ると側面の帯の配色や色配分がR形とは異なっているという秘密。2000形の足回りなどを流用して生まれたこの形式だけど、台車くらいしか違わないから走行音なんかもR形やN形と同じように思っちゃう。
暗くなってきた。今度はR形。14本いるのでそりゃあたくさん見るよねって編成数。というか後天的改造なのでLCDついてない車いるんすよねR形。51Fか52Fか忘れましたけど。
最後もS形。S形いっぱい来た(未掲載あり)の中で初めての快速。59Fは最後尾の3596号車の水色部分が汚いんですよね。めちゃくちゃ気になる。この日はなんか56F以外S形全編成日中運用入ってたので撮影がはかどりました。感謝。
この後は59Fに飛び乗って桜木町へ行きMMうろうろして帰りました。
ブルーラインというか、横浜市営地下鉄は現在どの車も100周年のHMみたいなものがついているので撮り得だと思いますね。時間があればぜひ。
まあブルーラインはしばらく撮影し続ける路線なので記事も上がると思います。そのたび読んでいただければありがたいですね。
お読みいただきありがとうございました!